2012年10月4日木曜日

ポニョ!宮崎の女性意識 (for class)


先週、ダニエルさんのお陰で、宮崎駿さんが監督したとても可愛い映画「崖の上のポニョ」を見ました。この映画はとても深いテーマがなくて、簡単に可愛い五歳の男と女の愛情を表しています。その中で、一番気付いたのは、女のキャラクターと男のキャラクターの数です。主役の男はポニョが好きな男宗介とポニョの父親フジモトしかいません。でも心が強い女のキャラクターはたくさんいます。主人公のポニョは自分の愛情を追うために強い魔法を使って海から宗介の家に行きました。ポニョの妹たちはポニョを助けるために頑張ってフジモトの魔法を壊しました。嵐が来た時宗介の母親は老人のことを心配して一人で向かって行きました。ポニョの母親は一番強い魔法を持ってまるで神様のようですが、自分の娘の幸せのために古い魔法を使って、娘を人間の女の子に変えました。老人ホームの人も全部お婆さんです。一番変なお婆さんも宗介のことを考えて心配しました。
 それはなぜかというと、私は女性と子供の関係は一番親しく、そして、子供と自然の関係は一番親しいからだと思います。宮崎の女性意識は、実は彼の自然に対して親密な態度と関係が深いです。女性の強い力と柔らかい心のバランスから見ると、宮崎は人間と自然の関係を改善する鍵も提出したのではないでしょうか。力が強くても、心の柔らかを守ってください。
 

4 件のコメント:

  1. 面白いアイデアですね。宮崎はよく強くても、心が柔らかい女性のキャラクターを作ります。「ナウシカアー」は特にその特徴があって、「ナウシカー」という映画は環境問題につい強いメセージを伝えます。やっぱり宮崎の主人公はその傾向に合います。

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  2. とても面白い点です。大切な男性の数が少ないことに気付きませんでした。(一般的な映画では、男性の方が多いらしいですね。)
    女性について書いたことに対して、私の意見が少し違いますが、Susanさんが書いたのは宮崎の意見と同じかもしれないと思います。そのように考えれば、この映画の意味がもう少し分かりやすくなると思います。

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  3. ウェンさんとケリスさんが言った通り、宮崎はよく強い女性のキャラクターを作りますね。でも、ポニョという映画で宗介はポニョの命を助けたので、この映画の主人公は男だという意見も聞いたことがあります。でも、私もケリスさんとウェンさんの意見に賛成です。リサでも魔法のグランマンマーレでも、強い女性なので、他の宮崎の映画とおなじぐらいだと思います。

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  4. 家でも国でも強い女性がいるところは平和って思いませんか(笑)。

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